プロバオイオティクスの健康効果

生きた乳酸菌がおなかの健康を守ります

はっ酵乳や乳酸菌飲料(生菌)に含まれる乳酸菌(乳酸桿菌、ビフィズス菌)が、生きたまま腸に到達し、多量の有機酸(乳酸、酢酸)を作ります。この有機酸によって有害菌の増殖が抑えられ、腸内腐敗の防止、腸内菌叢の正常化につながります。また、この有機酸は、腸管の運動を活発にするので、栄養素の消化・吸収が向上します。さらに、乳酸菌の中には、腸内で作られた有害物質を吸着したり、また、免疫機能を高めるなどの働きがあることが最近の研究で明らかにされています。

プロバイオティクスの健康効果
column 細菌の大きさ

細菌は、1ミクロン程度の微生物です。1ミクロンは、1000分の1ミリメートルですから、細菌の姿を見るには、顕微鏡が必要です。細かいことを表現するのに、「針の先」のたとえがあります。そこで、針の先端に桿菌をつけて、電子顕微鏡で観察しました。3000倍に拡大して初めて個々の桿菌の姿が観察できます。このように、細菌は、針の先端に数百個も楽に乗れるほど小さい微生物です。


30倍

180倍

600倍

3000倍


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