免疫調節作用

病原菌やウイルス、がん等から私たちのからだを守る仕組みを「免疫」といいます。その免疫の最前線で働くのが「NK(ナチュラルキラー)細胞」で、最近ではNK細胞の働きの強さ(NK活性)が免疫力を知るバロメーターとして注目されています。

乳酸桿菌の継続飲用によるNK活性の上昇効果
健康成人に乳酸桿菌を1日400億個、3週間飲用させたところ、NK活性の有意な上昇を認めました。また、このNK活性上昇の程度は、乳酸桿菌飲用前のNK活性が低い人ほど顕著でした。

ビフィズス菌はっ酵乳による潰瘍性大腸炎の増悪予防
大腸にびらんや潰瘍を形成する難病の「潰瘍性大腸炎」は、その原因に免疫機構の異常や、腸内フローラの一部の菌が関係することが指摘されています。潰瘍性大腸炎の患者にビフィズス菌はっ酵乳を飲用させたところ、病気の増悪(再発)を防ぐ効果が明らかになりました。

ビフィズス菌による花粉症の自覚症状の緩和効果
花粉症の患者さん44人に、スギ花粉が飛び始める約1カ月前から、ビフィズス菌を1日1000億個またはプラセボ(偽薬)を13週間摂取してもらったところ、ビフィズス菌摂取群では花粉症の自覚症状が緩和されました。

ビフィズス菌による花粉症の自覚症状の緩和効果


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