腸内フローラのバランス改善作用

生きたまま腸内にとどいた乳酸菌が作る乳酸、ビフィズス菌が作る乳酸と酢酸は、腸内を弱酸性にして、有用菌(乳酸桿菌やビフィズス菌)には住みやすく、有害菌(ウェルシュ菌やある種の大腸菌)にとっては住みにくい環境を作ります。実際に、はっ酵乳や乳酸菌飲料に使われている乳酸桿菌を飲用するとビフィズス菌が、ビフィズス菌を飲用すると乳酸桿菌が増え、大腸菌群はいずれの場合も減少することがわかりました。

乳酸桿菌飲用による腸内フローラのバランス改善作用
健康成人に乳酸桿菌を1日100億個以上、4週間飲用させたところ、非飲用期に比べて飲用期間中のビフィズス菌が有意に増加し、大腸菌群が有意に減少しました。

 

ビフィズス菌飲用による腸内フローラのバランス改善作用
健康成人にビフィズス菌を1日100億個以上、4週間飲用させたところ、非飲用期間中の乳酸桿菌が有意に増加し、大腸菌群が有意に減少しました。


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